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中年こそだて自由帳

子宮筋腫と子宮腺筋症合併妊娠から高齢出産しました。現在、育休中のこそだて日記いろいろ。

ひとりの時間

妊婦日記

子どもが生まれると、とにかくひとりの時間がなくなる!と聞く。

一人っ子として生まれ育ち、18から15年のひとり暮らしを経て、結婚してからも、仕事帰りのひとりお茶時間を楽しんできた。
たいていがドトールとか地元喫茶店とかフレッシュネス。本を読んだりスマホみたりで小一時間過ごすのが好きだ。
田舎生まれの私のささやかな自由の象徴。

何人か同じ空間にいて、誰にも干渉されず、ひとりぼっちではなく、ちょうどよい。
バーに行く勇気はないけど、ここなら少しビール頼んだりする。

そんなことも出産後には難しくなるんだろう。 
ということで、夫が遅いので久しぶりにカフェに訪れた。

あー良いな。この感じ。
悲しいときも嬉しいときも過ごしたな。
悲しいときのほうが多かったかもしれない。
涙をこらえてたのは何でだったかなぁ。

きっとしばらく離れざるをえない。
赤ちゃんのいるあったかさと引き替えに。
もし、同じひとりカフェ時間がとれても、赤ちゃんのことが気になるんだろう、これからは。

おひとりさまからの卒業。
結婚しても、ユニット感覚でやってきた。2人でペアだけど、いつでも離れられるユニットだから、ひとりのつもりだった。
これからはファミリーになる。
常に間にはチビがいて、私たちを繋ぐのか。
子は鎹の重み。

少し切ない。