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中年こそだて自由帳

子宮筋腫と子宮腺筋症合併妊娠から高齢出産しました。現在、育休中のこそだて日記いろいろ。

れもん、うむもん!感想。

読書

なんで不安になるようなのばっかり読むの?
夫に言われた。

帯の東村アキコ先生によると、業界初のマタニティブルーまんが!らしい。
ヅカオタで有名な漫画家、はるな檸檬さんの出産前後の「おもてたんとちがう!」諸々を描いたエッセイコミック。

やっぱり漫画は入りやすくて、先月は図書館で女性漫画家たちによる出産アンソロジー本を借りて読んだ。ああ出産!だったかな。

本作の感想は…予想どおり!!!

すいません生意気言いました。
事前に紹介されてた書評があまりに的確で、まえがきあとがきをサイトに載せてたので、サプライズがなかった感じ。
あかすぐ体験記をよく読んでるから耳年増状態だからか(年齢は年増ですよ、ふつーに^_^;)。

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友人知人によく苦労話を聴いてるからか。
田房永子さんの毒母的な展開とフェミニズム的視点に前に触れてたからか。
本作はもう少し身近でエンタメだった。
友だちの飾らない体験を聞くみたい。

いわゆる聞いたことある体験記だった。
本作はそこが良い!!!
特別じゃないけど皆が特別な体験である出産を描いている。

サラッと可愛くてシンプルな絵とコメントがちょうどいいな。元々Web連載だから、Webで読む方が読みやすいかなーと。面白い絵を拡大して見たくなるから。ついつい吹き出してしまう。
産後のお子さんの顔の描写がすごく!オモシロくて育児マンガもぜひ描いてもらいたい。朝青龍とか(笑)

印象的なのが産後手伝いに来てくれた母親とのケンカ。おっぱいの出具合を指摘されてめっちゃ怒る筆者。入院中もおっぱい問題は新米ママにストレス与えるみたい。
友人も厳しい母乳指導に助産師に怒って泣いたて言っていた。産後のホルモンバランス崩れあるにしても、すごく穏和な友人だからビックリした。

こんな時間にアップしてるのは、ムネヤケで眠れないから(´;ω;`)
そんなときに先ゆく友人の体験をそっと聞くような、本作はちょうどいい。
深刻すぎず軽すぎず。一度読んで、またチョイチョイ手に取りたい。

オススメであります。