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中年こそだて自由帳

子宮筋腫と子宮腺筋症合併妊娠から高齢出産しました。現在、育休中のこそだて日記いろいろ。

育児の本棚

読書

今週のお題「わたしの本棚」

新米ママ(中年)のわたし。
育児本は、根拠あるものを選んで読むようにしている。
いま、いちばん信頼して役に立っているのは、こちら、
産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK
宋美玄、森戸やすみ 著
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本当にすばらしいの一言。

産後のおっぱい問題に備えて買っておいたもの。
具体的で根拠あって読みやすくて勇気付けられる。
まさにプロのお仕事!!

すっかり著者お二人とイラストレーターさんのファンになり、ほかの新刊も買うつもりだ。

あれってどうなんやろ?
ていう疑問にバンバン答えてくれている。

挿入される著者たちのママとしての経験談が身近に感じられて、プロとして正しい知識を伝えようという心意気が刺さる。

母乳でも粉ミルクでも混合でも!と全方位を肯定してくれている。

印象的なのが、「母乳マシーンではありません」というフレーズ。
退院当初、なんとか母乳あげようと躍起になって、でも身体は辛くて、授乳は下手。まだ赤ちゃんは本能だけだから相互交流はほとんど持てない。求めてるのは、わたし本体というより母乳?て思えた。
自虐的に「母乳マシーンいくよー」て口をついて出てた。
それを、そうじゃない。とキッパリ。

ハッと我に返った。
母乳をあげるとこは大切なことだけど、それがうまくいかなくても、母親失格で決してない。
ミルクをあげること、抱っこ、おむつ、沐浴など、今の全て赤ちゃんのためにやってることが、母親。
その前に何ヶ月もお腹で育てて命がけで産んだことが、これから育てていくことが、母親。
目の前のことに無我夢中で忘れそうな大切なことを教えてくれた。

他にも、タンポポ茶やハーブティーを飲んでも母乳の出には関係ないとか、ケーキとかお餅たべると母乳出にくくなるのは迷信、美味しいおっぱい不味いおっぱいって根拠ないとか、新米ママが惑わされそうな情報をしっかりエビデンスを示して一刀両断!
痛快なくらい。
かといって悩んでることをバカにしたりしない。すごく言葉を選んで書いてくれているように思う。

先日かいた胸のしこりについても記載があって受診の後押しになった。
本書のおかげで後ろめたくなく、10ヶ月ぶりにビールを飲んだ!珈琲も解禁!

わたしの本棚というお題ですが、この本は、綿棒、お薬、母乳パッドなど赤ちゃん日用品ボックスに入れて、手に取れるようにしてる。
これから一年くらい続くであろうおっぱい生活の心強い味方。

オススメです。